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宝塚市フォトニュース

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#手塚治虫

📢ZEKKYO手塚大学🏫開校ッ!!

現在、手塚治虫記念館では、『逆境ナイン』や『アオイホノオ』など数々の名作を生み出してきた漫画家・島本和彦さんの原画展を開催しています。 キャッチコピー「あなたは知っていますか? 島本和彦の本名を。」にある通り、実は島本さんの本名は手塚秀彦。奇しくも漫画の神様・手塚治虫さんと同じ苗字なんです👀! そこで今回、手塚治虫記念館開館30周年と第92回企画展の開催を記念し、島本和彦(手塚秀彦)さんと手塚眞さんによるW手塚トークショーが実現しました! まず登場したのは、トークショー

30年の時を超えて…タイムカプセル開封セレモニーを開催🐦‍🔥

8月20日に文化芸術センターで、手塚治虫記念館前の「火の鳥」の台座に保管されていたタイムカプセルの開封セレモニーが行われました。 このカプセルは市制40周年を迎えた1994年に、平和の尊さを啓発し、永遠の平和社会を築くことを願って収納されたものです。 セレモニーのオープニングを飾ったのは、宝塚中学校吹奏楽部の皆さん。 手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」のテーマソングに始まり、明るく伸びやかなメロディを響かせてくれました。 待望のタイムカプセルお披露目では、第12期市観光大使リ

ふたりの手塚と宝塚! 「島本和彦 炎の原画展ver.2」開幕っ!!!

熱くパワフルな作風で数々のヒット作を生み出してきた、"炎の漫画家"島本和彦さん。 奇しくも漫画の神様・手塚治虫と同じ「手塚」が本名であることから、~ふたりの手塚編~をサブタイトルに冠した企画展が始まりました。 会場ではデビュー作の「必殺の転校生」から、実写映画化された「逆境ナイン」、小学館漫画賞を受賞し現在も連載を続ける「アオイホノオ」まで、期間中入れ替えも含め約190点の直筆原稿などが並び、40年以上に渡る軌跡を感じられます。 さらに、手塚治虫記念館ならではのコーナーと

手塚治虫記念館 開館30周年記念展「火の鳥~手塚治虫のライフワーク~」に行こう!

 手塚治虫記念館では開館30周年を記念し、3月1日から6月23日まで「火の鳥~手塚治虫のライフワーク~」を開催しています。 火の鳥(シリーズ)とは 20年ぶりに火の鳥を取り上げる今回の企画展では、120点を超える手塚治虫の直筆原稿を展示し、手塚流輪廻の世界を紹介します。 中でも、原作の連載順ではなく、時系列順での展示は必見です。原作では、過去と未来が交互に描かれていますが、この展示では過去から未来へ時系列順に原画を見ることができます。原作とは異なる視点で、火の鳥を楽しめ

第12期宝塚市観光大使リボンの騎士「サファイア」任命式が行われました🎀

  #リボンの騎士 「 #サファイア 」の生みの親・ #手塚治虫 先生の誕生日である11月3日、第12期宝塚市観光大使リボンの騎士「サファイア」の任命式が #手塚治虫記念館 にて開催されました✨ 中川眞穂(なかがわまほ)さんは「観光大使サファイアとしてたくさんの人とつながり、大好きな宝塚市の魅力を精一杯伝えたい」と、山口恵里菜(やまぐちえりな)さんは「宝塚市の顔として、1年間一生懸命頑張ります。宝塚の魅力を全世界に広めていきたい」とそれぞれ意気込みを語りました。 そして、

宝塚市立手塚治虫記念館 第90回企画展「アニメ化記念 PLUTO展~アトムとプルートゥからのバトン~」に行こう!

手塚治虫記念館では、2024年2月18日(日)まで、企画展「アニメ化記念 PLUTO展~アトムとプルートゥからのバトン~」を開催しています。 「PLUTO(プルートゥ)」とは 「鉄腕アトム 地上最大のロボットの巻(原題:史上最大のロボットの巻)」を漫画家・浦沢直樹がリメイクした作品。タイトルと同名のプルートゥは、戦うためだけに作られたアトムの敵役となるロボットですが、単なる悪役にとどまらない秘めたる悲しみと知性をもつ魅力的なキャラクターで、アトム史上最も人気のあったライバ

【11/2(木)~5(日)】ジャパンコーヒーフェスティバル2023 in宝塚☕

日本最古のコーヒーチェーン「カフェパウリスタ」があったとされ、コーヒー文化と縁も深い宝塚。そんな宝塚で、全国のコーヒー店が集まる #ジャパンコーヒーフェスティバル を開催中です☕ 今年の開催テーマは「 #手塚治虫 作品と珈琲」。連載50周年を迎えた「 #ブラック・ジャック 」に登場する珈琲を各出店者が用意。「ブラック・ジャック」には珈琲を飲むシーンやカフェで会話するシーンがいくつか登場します。各出店者が表現する味わいをお楽しみください。 今回は、新たに #花のみち ・さく