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宝塚市フォトニュース

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#企画展

ふたりの手塚と宝塚! 「島本和彦 炎の原画展ver.2」開幕っ!!!

熱くパワフルな作風で数々のヒット作を生み出してきた、"炎の漫画家"島本和彦さん。 奇しくも漫画の神様・手塚治虫と同じ「手塚」が本名であることから、~ふたりの手塚編~をサブタイトルに冠した企画展が始まりました。 会場ではデビュー作の「必殺の転校生」から、実写映画化された「逆境ナイン」、小学館漫画賞を受賞し現在も連載を続ける「アオイホノオ」まで、期間中入れ替えも含め約190点の直筆原稿などが並び、40年以上に渡る軌跡を感じられます。 さらに、手塚治虫記念館ならではのコーナーと

宝塚市立手塚治虫記念館 第90回企画展「アニメ化記念 PLUTO展~アトムとプルートゥからのバトン~」に行こう!

手塚治虫記念館では、2024年2月18日(日)まで、企画展「アニメ化記念 PLUTO展~アトムとプルートゥからのバトン~」を開催しています。 「PLUTO(プルートゥ)」とは 「鉄腕アトム 地上最大のロボットの巻(原題:史上最大のロボットの巻)」を漫画家・浦沢直樹がリメイクした作品。タイトルと同名のプルートゥは、戦うためだけに作られたアトムの敵役となるロボットですが、単なる悪役にとどまらない秘めたる悲しみと知性をもつ魅力的なキャラクターで、アトム史上最も人気のあったライバ

宝塚市立文化芸術センター企画展「入るかな?はみ出ちゃった。~宮本佳明 建築団地」開催中🔨

9月15日(金)、宝塚市立文化芸術センターで企画展「入るかな?はみ出ちゃった。~宮本佳明 建築団地」の内覧会が行われました。 企画展では、これまで宮本さんが手がけた建築作品の中から選ばれた10作品を、写真や図面、スタディ模型(設計の初期段階で作成されるミニチュア模型)に加えて、原寸大の模型を用いて紹介します。会場2階メインギャラリーの壁をすべて取り払い、1つの敷地として見立て、そこに建築団地を建設しました。 開催期間は10月22日(日)まで。観覧料は一般1,000円、中学

宝塚市立文化芸術センター企画展「髙田光治のミクロコスモス劇場展―粘菌と胞子がつむぐ物語―」開催中🍄

7月28日(金)、 #宝塚市立文化芸術センター にて企画展「 #髙田光治のミクロコスモス劇場展―粘菌と胞子がつむぐ物語― 」の内覧会が行われました。   #髙田光治 は、森や里山で採取・観察したきのこ等の粘菌をテーマに、美術作品を制作しています。粘菌たちが織りなすミクロコスモス(微小世界)を、作品を通して視覚的に感じていただく展覧会です。 企画展は9月3日(日)まで開催されます。また、会期中は作家本人によるトークイベントも開催され、来場者からの質問にもお答えします。観覧料は