9月1日、アピアホールで「宝塚大会議」が開催されました。

宝塚大会議とは、宝塚市と包括連携協定を結ぶ企業や大学が、それぞれの強みやノウハウを出し合って新たな共創の立案を目指すためのものです。
この日参加した14の企業等と6大学は、これまでのアイデア出しや中心市街地のまち歩きで感じたことなどを元に、「環境」「健康・福祉」「観光・産業・文化」のテーマに分かれて、事業の素案について話し合いました。

会議の中では、西谷の里山を活用した体験イベントや宝塚温泉の魅力発信、子どもが楽しめる環境学習など、令和6年度の実現を目指した案が次から次へ登場。
活動期間や予算規模など、現実的な課題も想定しながら、それぞれの団体が有する知識などを生かしてブラッシュアップしていきました。

市制70周年を迎える宝塚市でどんな事業が展開されるのか、ぜひご期待ください！✨