2024年3月30日（土）・31日（日）の２日間、宝塚文化創造館、花のみち・さくら橋公園、宝塚市立文化芸術センターで「第12回わくわく！そうぞう！たからんまつり」が開催されました。

春の陽気に包まれた30日（土）、取材に伺うと文化芸術センターで満開の桜がお出迎えしてくれました。
会場では「ガラスにお絵かき」や「太陽光でソーラートレインを走らせよう」「ファッション作り＆パレード」など様々なワークショップが行われていました。

また、花のみち・さくら橋公園では、宝塚大会議の宝塚TANSAN1万人プロジェクトによる「1万人の宝塚Hands-温（ハンズオン）」と題した特設ブースが。ブース内では、宝塚温泉開湯800年を記念して同温泉の体験コーナーや、宝塚発祥のウィルキンソン タンサンの振る舞いなどが行われていました。

このほか、「段ボールで遊ぼう」やキッズダンスなどのステージイベントもあり、夢中で楽しむ子どもたちや多くの家族連れで賑わっていました。

取材の帰り、花のみちを通ると綺麗な桜とともに、色鮮やかなバナーが目に飛び込んできました。

宝塚市は2024年4月1日（月）に市制施行70周年を迎えます。
今後、記念事業として、様々なイベントを開催される予定ですので、ぜひお楽しみに。