宝塚温泉開湯800周年✨温泉の魅力を次世代に伝えよう
1223年、歌人・藤原光経が「をはやしの湯」(現在の小林)を訪れてから、今年で800年が経ちます。
鎌倉時代から代々受け継がれた宝塚温泉。「地域遺産」として次世代に継承していくことを目的に、中央公民館では12月7日(木)〜20日(水)まで、宝塚温泉懐かしパネル展が開催されています。
また、12月10日(日)には中央公民館ホールにて、基調講演と市民フォーラムが開催されます。
基調講演「宝塚の風土と文化~温泉とパワースポットのある街」
時間:13時~14時半
講師:宝塚市大使で県立兵庫津ミュージアム名誉館長の歴史研究家 田辺眞人さん
市民フォーラム「市街地の秘境“丁字ヶ滝”を未来遺産に」
時間:14時40分~16時
内容:「宝塚八景」の一つであった丁字ヶ滝について、田辺眞人さんと市役所職員、Z世代&地域住民有志が考えます。
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どちらも参加費は無料です。ぜひ、ご参加ください!
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