「ミツバチが生きる環境」を考える体験学習🐝菜の花の植え付けに小学生がチャレンジしました
3月1日(金)、「ミツバチが生きる環境」を考える体験学習として、 #すみれガ丘小学校 の3年生が #文化芸術センター で #菜の花 の植え付けに挑戦しました🌱
これは、昨年1月に包括連携協定を締結した「NPO法人銀座ミツバチプロジェクト」の協力のもと実施している環境学習の3回目です。1回目の様子はこちら↓
植え付けに挑戦する前に、今までの学習の振り返りと、今日の体験の説明が行われました。
菜の花の種は菜種油となり、料理に使う油になったり、車の燃料になったりして、私たちの生活を支えてくれています。
そんな菜の花は、花粉や花蜜の採集にミツバチが訪れる「蜜源」となる植物です🍯
お話が終わると、さっそく植え付け体験!文化芸術センターの屋上庭園へ向かう階段横が植え付け場所です。
無事に植え付け体験が終わり、今日の振り返りが行われました。
体験の感想を聞かれると、たくさん手があがります✋
「楽しかった」「植えるのは意外と簡単だった」「ミツバチは地球に必要なんだなと分かった」など、自分の言葉で感想を伝えてくれました。
最後に、先生から「この3回の学習で終わるのではなく、今後も引き続きミツバチや環境について学んでいきましょう」とお話があり、今回の体験学習は無事に終了しました👏
後日、売布小学校の3年生も体験学習を行い、菜の花の植え付けを行いました。
文化芸術センターに訪れる際は、ぜひ屋上庭園へ続く階段を上がって菜の花を見てみてください✨春になればミツバチたちがやってくるかもしれません🐝