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宝塚市立文化芸術センター特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」開催中🖊

2月2日(金)、宝塚市立文化芸術センター特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」の開催に先立ち、報道関係者向けに内覧会が行われました。

永井 秀幸(ながい ひでゆき)
3Dアーティスト/トリックアートアーティスト / 絵本作家 など
1991年生まれ。2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。 以降、各地で展覧会が開催され企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。

3Dアート/鉛筆画家 永井秀幸の公式サイトより一部抜粋

展覧会では、これまで永井さんが手がけた作品の中から「平面アート」「L字アート」「貫通アート」合計約90作品を展示。スケッチブックに描かれた絵を角度を変えて見てみると、立体的に飛び出して見える作品の数々に、筆者も夢中になりました。

さらに、今回の展覧会のためだけに、宝塚市の市花「ダリア」「スミレ」をモチーフに制作したオリジナル作品も展示されています!

一見平面に描かれた作品が角度を変えて覗いてみると・・・
貫通アートは見るだけでなく、自分で体験することができます!
イラストの種類も豊富!
会場内の様子

また、作品展示のほかにも、永井さんのアトリエを再現したスペースや3Dアートの描き方を紹介しているコーナーなどもありますので、隅から隅まで楽しめる作りとなっています。

開催期間は2月25日(日)まで。観覧料は一般1,000円、中学生以下は無料です。子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会。ぜひ会場へお越しください!

宝塚市立文化芸術センター
住  所:兵庫県宝塚市武庫川町7-64
開館時間:10時~18時(入場は17時半まで、水曜休館)

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