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市制70周年を共に盛り上げるため宝塚市大使決起会を開催!

今年4月1日に宝塚市制70周年を迎えるにあたり、機運醸成の一環として、昨年12月21日、宝塚市大使を市役所へ招き、決起会を開催しました。

宝塚市大使とは
宝塚市のさらなるイメージアップ及び知名度の向上を図るとともに、市民に夢や希望を与え、郷土愛の醸成を図るため平成13年(2001年)に設置。文化・芸術・スポーツなどの振興に顕著な功績を有し、本市にゆかりがあり、愛着を持って本市の魅力を発信、応援してくださる19人に委嘱(故人2人を含む)。

引用:https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/shisei/1008927/1009004/index.html(宝塚市HP)
コロナ禍以降、初集結!

開会にあたって初めに、市長から「大使の皆さんにも市制70周年を一緒に盛り上げていただきたい。周年をより素晴らしいものにするために、今日は様々なご意見やアイディアをぜひ聞かせてください」と挨拶。その後、担当者から市制70周年記念事業の基本方針を説明し、大使の皆さんと意見交換を行いました。

市制70周年記念ロゴマークの紹介

大使の皆さんからは「70周年のテーマカラーがあればよいのでは。フラッグなどを使用し、街中がその色に染まれば盛り上がると思う」「市民からもアイデアを募集し、参加型のイベントを企画するとみんなで楽しめる」「市民に市制70周年を迎えることを知ってもらわないといけない。普段の生活の中で、それに気付ける工夫が必要だ」など様々なご意見をいただきました。

木村 佳友さん
(左から)榛名 由梨さん、中つじ 悦子さん、手塚 眞さん
さかき原 史子さん

また、今年は宝塚映画祭が25周年を迎えるとのことで、相乗効果を生むような提案のほか、「SNSでの発信などできることは協力したいので、ぜひ声をかけてほしい」「記念ロゴマークのTシャツがあれば宣伝のためどこにでも着ていく」など、大使の皆さんの日々の活動や発信力を生かしたアイデアなどもたくさんいただき、盛況のうちに決起会は閉会となりました。

笑福亭 呂鶴さん
河内 厚郎さん
(左から)前川 裕美さん、南 里沙さん、村田 由香里さん

◆河内 厚郎さん(文化プロデューサー、評論家)
◆木村 佳友さん(介助犬シンシア・エルモ・デイジー・エクラの使用者)
◆さかき原 史子さん(プロ囲碁棋士)※1
◆笑福亭 呂鶴さん(落語家)
◆手塚 眞さん(手塚治虫記念館名誉館長兼総合プロデューサー)
◆中つじ 悦子さん(美術家、絵本作家)※2
◆南 里沙さん(クロマチックハーモニカ奏者)
◆榛名 由梨さん(宝塚歌劇団OG)
◆前川 裕美さん(音楽家)
◆村田 由香里さん(新体操競技指導者)
人名外字は閲覧環境によって正確に表示されない可能性があるため、ひらがな標記にしています
※1「さかき/榊」の字は、木へんに神
※2「つじ/辻」の字は、点が1つのしんにょう

閉会後、早速カウントダウン企画に協力いただいたほか、SNSでも市制70周年をPRしていただきました!

大使の皆さんからいただいたご意見やご提案も踏まえ、市は引き続き、70周年事業をより良いものにしていけるよう取り組んでまいります。

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