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阪神間初!兵庫県宝塚市が「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行いました

2023年8月21日(月)、宝塚市は、こども家庭庁が推進する「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として、子どもにやさしいまちの実現に向けた取り組みを進めることを宣言しました。

こどもまんなか応援サポーターとは
こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組んでいただける個人、団体・企業、自治体等を、「こどもまんなか応援サポーター」と呼んでいます。

引用:こども家庭庁ホームページ https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-mannaka/ouen-supporters/

同宣言を行った自治体は、阪神間では宝塚市が初めて兵庫県下でも2番目となっています。

宝塚市は、これまでも平成19(2007)年に宝塚市子ども条例を制定し、総合計画や行動計画「たからっ子『育み』プラン」において、宝塚市の未来を担う子どもたちの健やかな育ちと社会全体で子どもを育む環境の整備に向け、さまざまな子ども・子育て施策に取り組んできました。

今回の宣言を機に、子ども議会や児童館の運営、宝塚歌劇の青少年向け貸切講演など、これまで行ってきた取り組みを一層推進するとともに、宣言の趣旨に合致する取り組みについて、「#こどもまんなかやってみた」をつけてSNSで情報発信していきます。

こどもまんなか応援サポーター宣言。私たちの願いは、すべての子どもたちの笑顔と健やかな成長です。その実現のために、宝塚市は「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、子どもたちと子育て世帯を応援する取り組みをより一層推進することを宣言します。皆さま一人ひとりの気持ちや行動が子どもたちにとって大きな力となるよう、ともに育んでいきましょう。令和5年8月21日、宝塚市長、山﨑晴恵。
こどもまんなか応援サポーター宣言書


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