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「ミツバチの生態と人との生活のつながり」をテーマに、すみれガ丘小学校で環境体験学習を実施🍯

10月30日(月)、すみれガ丘小学校の3年生を対象に、「ミツバチの生態と人との生活のつながり」をテーマとした環境体験学習を実施しました。

これは、今年1月に包括連携協定を締結した「NPO法人銀座ミツバチプロジェクト」を講師に迎えることで、実施する運びとなりました。

銀座ミツバチプロジェクト
2006年春、銀座の周辺で働く有志たちが集まり、ビル屋上でミツバチを飼う活動を開始。ミツバチを通じて、子どもたちへ環境や食べ物の大切さを伝えている。

銀座ミツバチプロジェクト 公式サイトより一部抜粋

当日の流れは、まず最初に、ミツバチの生態や働きなどについてお話を聞きました。

みんな真剣に聞いています👂
クイズを出されるたびに「ハイ!ハイ!」と大声が響き渡りました📣

その後、グループで分かれて、宝塚市内とその他地域で取れたハチミツの食べ比べや、ケースに入ったミツバチの観察などを体験。

ミツバチの巣箱を持ってみよう。ドキドキ
宝塚で取れた蜂蜜が大好評!

体験終了後、子どもたちからは、「最初は、ハチは 怖くて刺されるイメージがあったけど、今日で怖くなくなった」「ハチのおかげで普段食べている食べ物ができていると知った。見かけたら大事にしてあげたいと思った」などたくさんの感想を聞かせてくれました!

市は今後も、包括連携協定の締結先とSDGsの取り組みを推進していきます。


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