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第4回 宝塚大会議で企業・大学が宝塚で「できること」「やってみたいこと」を発表

10月31日、宝塚商工会議所で「宝塚大会議」が開催されました。

宝塚大会議は、宝塚市と包括連携協定を結ぶ企業や大学が、各分野の強みを生かし、宝塚市のパートナーとして実現可能なことは何かを探る会議です。前回までは、市街地のまち歩きを通じて感じたことなどをもとに、「環境」「健康・福祉」「観光・産業・文化」のテーマに分かれ、具体的な連携取り組みの案を議論してきました。



そして今回は、6グループが具体的な取り組み案をまとめ、それぞれできること、やってみたいことを発表しました。


前回までの振り返り
発表に向けて資料を作り上げます

「観光・産業・文化」をテーマにしたグループは、宝塚のさらなるブランド化を目標に宝塚温泉のハンドバス体験やウィルキンソン炭酸の試飲などの体験型プロジェクトを提案したほか、「健康・福祉」がテーマのグループからは、食生活改善講座やヨガレッスン、子ども向けバスケットボール教室を通じて、子どもから高齢者までいきいきと輝き、まちの活性化・魅力向上を目指す案などが発表されました。

今回提案された案は、主軸となる企業・大学が連携を深めながら、令和6年度の実現に向けて準備を進めます。

それぞれの提案から、市民との協働やまちの愛着につながることを期待します✨


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